53日目

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10/12
朝起きて、外に出ると14才ぐらいの若者3人が
ドライブインの駐車スペース内のごみ掃除をしていた。

僕を見つけると話しかけられ、
日本から来たと言うと
「バイクは何キロ出るんだ?」
「カラテ知ってるか?」
「ジュードー知ってるか?」
などと言うことを言っていた。

カラテも柔道もわからないが、昔中学のころ体育で習った柔道の真似事をしてみたら、
怖がったのか僕から離れてまたゴミ拾いをし始めた。

朝ごはんも昨日と同じドライブイン内で取ることにした。
やはり30ペソ。
ボリュームはすごい。

グアダラハラに向かう目的のひとつとしては
バンクーバーに住んでいたころ、「テキーラ工場があり、工場見学の日帰り観光」があるということをネットで見たことがあったので行ってみようと思っていた。

昨日と同じく90号を走り続けるとグアダラハラ中心地に着く。
グアダラハラはメキシコシティと違うあまりゴミゴミしてなく、
きれいな街だった。
が、テキーラ工場などわからない。

ネットではどうやら鉄道で行く日帰り観光と見た覚えがあったので鉄道、もしくは
駅などを探してみるがわからない。

ガススタンドに立ち寄り、給油ついでに休憩を地図か観光案内がないか探すが無い。
スタンド内には僕と同じぐらいの年齢の青年がいた。

彼はカーウォッシュ用のタオルと洗剤のスプレー、それにコーラのペットボトルを持っていたが、中身はにごった透明の水を入れていた。

給油に来た車を見つけると「カーウォッシュしないか?」などと声をかけているようだ。
彼の仕事なのだろう。

僕はバイクなので声をかけられなかった。
彼にテキーラ工場はどこだ?と聞くと
あまり地理には詳しくないようだが一生懸命教えてくれた。

しかし言葉がわからないので結局地図を書いてくれた。
地図を見てもぜんぜんわからない。

地図を書いてもらったあとお金を求められたので
財布の中にある小銭を全部渡した。

合計にしても20ペソもないだろう。
しかし彼は僕に対して胸の前で十字を切り、お祈りしてきた。

熱心なキリスト信者なのだろうか?

結局中心地から適当に走ってみる。
もし見つけられなくも良いだろうと言うことからアメリカ側に近づけるよう
15Dを走ると「テキーラ」と言う小さな町に着くことができた!

ここか!と思い、バイクに乗りながら
町を探索する。

大きな工場らしき物を発見するが、すでに夕方近くということもあり、
ゲートが閉まっている。

テキーラの町はメキシコのどの町よりもキレイだった。
工場見学はできなかったが、テキーラと言う町にたどり着いたことでほとんど満足してしまい、結局工場見学はあきらめることにした。

町中でホテルマークを見つけ、1泊とまることにする。
ホテルはやはりすごくきれいだ。

ホテルの中庭にはアメリカ人かと思われるような男女が4人ほどいたので、
「どこから来たんだ?」というと「ユナイテッドキングダム」だと言う。

おおっ!英国か!
見ればやはり王国というだけの風格というかオーラがただよっている。
金持ちそうで、小さなバイクで汚い格好の僕とは大違いだ。

ホテルは1泊280ペソ。
ホテルのグレードを考えるととても安い。

部屋は狭いがとてもキレイだ。
荷物を置き、徒歩で夕食を食べようとテキーラの町を探索。

町の中にあるひとつの露店を見つけたので「ウノ!」と言うと
タコスが1個出てきた。

値段は4ペソ。
サイズは小ぶりだった。

また別の露店を見つけたので「ウノ!」というとまたタコスが出てきた。
同じく4ペソ。

僕はメキシコ庶民が食べるような辛いスープとか昨日ドライブインで食べたような
「タコス以外」が食べたいんだよ!

と思い、レストランらしき場所に入る。

当然メニューなどわからないので食べるジェスチャーをすると
ちゃんと伝わり、料理が出てきた。

やはりタコスだった。。。

今日からタコスの町と名づけようと思った。。。

走行距離:304キロ   総走行距離:17266キロ

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